• 炭プラスラボについて

炭プラスラボ

~ 炭の健康パワー

炭プラスラボ

Monthly Archives: 6月 2014

炭は人類を救う19

26 木曜日 6月 2014

Posted by sumiplus in 炭について

≈ 炭は人類を救う19 はコメントを受け付けていません。

第19回 “炭”のスーパーパワーが加齢臭の元を絶つ
中高年の悩みである加齢臭。
そのイヤな臭いを強力に消してくれるのが“炭”の持つスーパー消臭パワーです。
炭は内部にミクロの孔がたくさん空いた「多孔質」構造を持っていて、1グラムあたりの内部表面積はテニスコートよりも大きく、その広大な表面積に大量の物質を吸い込んで閉じ込める強力な吸着作用を持っています。
これまで述べたように「腸の汚れ」は加齢臭発生の隠れた原因となっていますが、炭はこうした吸着作用によって腸内の腐敗物質を強力に吸着して分解・浄化することで消臭。加齢臭を解消してくれるのです。
さらに、「腸の汚れ」は「活性酸素」異常発生の主要原因の一つにもなっています。腸内の腐敗物質から発生した大量の活性酸素は血流に乗って全身の皮膚に到達。皮脂を酸化して、加齢臭の元となるノネナールに変えてしまうのです。
これに対して、強力な吸着作用を持つ“炭”は、腸内の腐敗物質を内部に吸収して閉じ込め、便とともに体外に排出することで頑固な腸の汚れを解消。腸内腐敗物質から発生する活性酸素を減少させることで、加齢臭の原因物質であるノネナールの発生を減らして、加齢臭を改善してくれます。
予防医療先進国の欧米では加齢臭の隠れた原因となっている腸の汚れを解消するため、「腸内デトックス」が医学的に推奨されていますが、そのための器具や下剤はさまざまな副作用が指摘されています。そんな中、腸内デトックスの画期的手段としていま注目されているのが強力な消臭作用や吸着作用を持つ“炭”です。
炭を使った「腸内デトックス」では、炭をサプリとして摂取することで器具や下剤の副作用の心配をすることなく、腸の汚れを簡単かつ安全に取り除くことが可能となります。そして、嫌な匂いの元となる腐敗物質や活性酸素の発生を抑えて、中高年の悩みである加齢臭を解消してくれるのです。
加齢臭に悩むあなたも一度、「炭腸内デトックス」を試してみては?

炭は人類を救う18

21 土曜日 6月 2014

Posted by sumiplus in 炭について

≈ 炭は人類を救う18 はコメントを受け付けていません。

第18回 ぞー!全身に廻った腐敗物質から悪臭が
加齢臭などの体臭の原因は汗をかく皮膚に問題があるためだというイメージがあります。
もちろん体臭は皮膚の問題によって起こりますが、皮膚以外の体内の問題も大いに関係しています。とくに見逃せないのが腸の汚れです。
前回も述べたように腸の汚れによって腸内で発生した腐敗物質は血流に乗って全身に廻ります。腐敗物質は肺へも送られ、そこで呼気にニオイが混じって口から外へ出ることで口臭となってしまいます。さらに、腐敗物質が皮膚表面に送られると、毛細血管から汗を出す汗腺へ入り込みますが、実は汗は血液から作られています。そのため、腐敗物質が混じった臭い汗が作られ、それが体外に排出されることで加齢臭となってしまうのです。
また、体内に張り巡らされたリンパの主な役目は免疫と排泄にあります。このうち排泄では、細胞からの老廃物の90%が静脈で運ばれ、残り10%の大きなゴミ(老廃物、細胞の死骸、細菌やウイルス、化学物質など)がリンパで運ばれます。血液に混じった腐敗物質もこのリンパによって排泄されますが、腐敗物資が多いとリンパ管が詰まってしまい、体内に滞留。代わりに口や皮膚から排泄されて加齢臭が強くなってしまうのです。
このように腸の汚れが生み出した腐敗物質の放つ各種の匂いが、ノネナールの匂いにくわえて加齢臭の隠れた原因となっていたのです。
ちなみに、加齢臭の元となるノネナールは「活性酸素」が皮膚の皮脂を酸化することによって作られますが、腸の汚れはこの活性酸素発生の主な原因にもなっています。
腸内の腐敗物質から大量の活性酸素が発生していて、活性酸素の異常発生の約90%は腸内だとさえいわれているのです。そして、腸内で発生した大量の活性酸素は腐敗物質に混じって血流に乗って全身に巡り、皮膚の毛細血管から皮膚表面へ到達。皮脂を酸化してノネナールに変えることで加齢臭が発生するのです。
ホントに困りましたね。いったいどうすれば加齢臭を改善することができるのでしょうか?
次回は加齢臭を防止してくれる炭のスーパーパワーについてご説明しましょう。

炭は人類を救う17

11 水曜日 6月 2014

Posted by sumiplus in 炭について

≈ 炭は人類を救う17 はコメントを受け付けていません。

第17回 腸内の「悪玉菌」が腐敗物質を作り出す
最近の日本人のように腸内の善玉菌のえさとなる食物繊維の摂取が減って消化の悪いタンパク質や脂質の摂取が増えると、消化を助ける腸内の善玉菌が減る一方、腸内に滞留したタンパク質や脂質をえさにする悪玉菌が増殖してしまいます。
そして、増殖した悪玉菌は腸内の滞留物を発酵させて、さまざまな腐敗物質を作り出します。たとえばタンパク質は体内でアミノ酸に変わりますが、悪玉菌はこのアミノ酸を腐敗させて悪臭物質であるアンモニアを作り出すのです。
さらに、悪玉菌はアンモニアにくわえて、インドール、スカトール、硫化水素、トリプトファン、フェノール メチルメルカプタンなどの腐敗物質を滞留物から作り出し、そこから悪臭を放つ有毒ガスが発生します。
これらの腐敗物質は腸壁から吸収されて血液中に入り込み、門脈を通って肝臓へと送られます。通常の健康な肝臓は血液からこれらの腐敗物質を分別して排泄する役割を果たしていて、たとえばアンモニアは肝臓で尿素に変えられて腎臓から尿とともに体外に排泄されるのです。
しかし、なにかの原因でこうした肝臓の働きが弱まると、腐敗物質を分別する機能が低下。アンモニアが血液から分離されずに血流に乗ったまま心臓から全身へと回り、体内を巡ることになって、体中の血管や細胞に腐敗物質が溜まってしまいます。
次回は加齢臭のメカニズムについてさらに詳しくご説明しましょう。

炭プラスラボ株式会社サイト

2014年6月
月 火 水 木 金 土 日
« 5月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  

最近の投稿

  • 炭は人類を救う19
  • 炭は人類を救う18
  • 炭は人類を救う17
  • 炭は人類を救う16
  • 炭は人類を救う15
  • 炭は人類を救う14
  • 炭は人類を救う13
  • 炭は人類を救う12
  • 炭は人類を救う11
  • 炭は人類を救う10

アーカイブ

  • 2014年6月 (3)
  • 2014年5月 (4)
  • 2014年4月 (4)
  • 2014年3月 (5)
  • 2014年1月 (2)
  • 2013年12月 (1)
  • 2013年11月 (1)

カテゴリー

  • 炭について (20)

メタ情報

  • ログイン
  • 投稿の RSS
  • コメントの RSS
  • WordPress.org

Proudly powered by WordPress Theme: Chateau by Ignacio Ricci.